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チベタヌス交配(TH2017-002)、どうしたもんじゃろうのぉ

この株の蕾、膨らみかけの頃から少し濃いなぁ、と感じていた
今季初花の咲く予定だったこのチベタヌス交配ですが、
このビロード系の花色をみると、
今回は残念ながらチベタヌスとの交配に失敗していたような雰囲気です。
 TH2017-002
数年前、某園芸誌のチベタヌス特集記事で
ブラック系のハイブリッドとの交配によって赤色の花が咲いたチベタヌス交配の写真を載せてあって
チベタヌス交配からでも赤色の花が咲くんだと関心したことがありました。
014_20170131233203997.jpg
自分もと黒花の咲くルーセブラックとの交配を懲りずに数年に渡って何度も試みましたが
結局この交配では一粒も種を得ることが出来なくて現在は黒系との交配は休止していました。

この個体も実生から最初に展開した本葉の形態から
チベタヌス交配として選抜して大事に育てていたのですが
こうやって実際に咲いてみないと
交配に成功したのか判別しかねる個体も出て来るんだと改めてチベタヌス交配の難しさを感じます。

こうなったらこの交配株の出所、徹底的に検証しないといけませんねぇ・・・・

花粉が吹いたら自家受粉してみて種が出来るか確認してみないと、、、

種が実れば、ありふれたハイブリッドの雑種って事で何事も無かったようにスルー致します、、、、。






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チベタヌス交配(TH2017-000)、スポットとベインの混合の花が開花しました。

ハイブリッドxチベタヌスの交配株(TH2017-000)、今シーズンの初花一号が本日開花しました。 
001_2017013020342571b.jpg 
残念ながら目標のベインではなく、スポットベインが混合したブロッチとも定義できるような花が咲きました。
002_20170130203441916.jpg
淡いピンク色に染まってきた蕾がだんだん膨らんできた頃は
それはそれは今季第一号のこの株に結構大きな期待を膨らましていたのですが
もうこうなってはしょうがありません、これはこれで個性的な良い花が咲いたと思って
開花を待っている他の6株のチベタヌス交配の花に期待することにします。


追加 ・・・ 2017/2/8 撮影の写真

花弁が完全に開いた時の様子を追加でアップしました。
001_20170208212839da8.jpg
002_20170208212854c6e.jpg 2017/2/8 撮影



実生7年目で咲いたチベタヌス、2番花も無事開花しました。

今日は最高気温も12.1℃に上がって久々の暖かい1日でした。
庭の雪も日陰になっている所以外は結構融けて土の黒い部分も見えてきました。
 
実生7年目で初めて開花したチベタヌス、まだ上を向いたままですが2番花の蕾もなんとか開いてきました。
018_201702012110178b1.jpg
前回、このチベタヌスの画像をアップしたのが1月12日、今週まで例年より
気温が低い日が続いていたのが幸いしたのか、
もう2週間以上も開いた花弁が殆んど変色する事無く元気に咲き続けています。

来年も今年と同じように鉢栽培でも元気に咲いて欲しいのですが、
株元に控えている葉芽がやや小さめなので、この後、春の成長期に新葉が大きく展開してくれるか心配です。



ハイブリッドxチベタヌスの交配種の様子、2017年1月29日

今日は前回1月10日のブログにアップしたハイブリッドxチベタヌスの交配種の現在の様子です。
 019_20170129215259be7.jpg 
今月になってから中々気温が上がらなくてようやく1輪咲き始めたところですが、
一斉に蕾が膨らんでくる頃が1番綺麗に見える蕾美人さんです。
005_20170129215333934.jpg 006_20170129215346c4e.jpg
この中でこの株が1番ベインのピンクの入り方が繊細で最も白に近い花が咲く個体です。 
004_2017012921541858d.jpg 011_2017012921544182b.jpg
気温が上がらず地際で咲き始めました。
はっきりしない曇り空での撮影なので良く撮れていませんが、この画像より濃いピンク色の花が咲きます。 
014_20170129215506cfe.jpg 013_20170129215524291.jpg
この個体は満開になって咲き揃うころにはベインが消えて澄んだベタピンクの花色になります。

どれも毎年安定して同じ花色が咲いてくれるノンスポットのチベタヌス交配です。



ニゲルxチベタヌスの交配種、蕾膨らむⅣ

もうすぐ2月、朝晩はまだまだ氷点下の厳しい寒さが続いていますが
日に日に陽射しが暖かくなっているような気がします。 
005_20170128213229cb2.jpg 右、ダブルファンタジーxチベタヌス
ダブルファンタジーxチベタヌスの交配から育てていた実生苗の蕾がようやく開いてきました。
003_20170128212431e1f.jpg 
ダブル咲きのニゲルとの交配だったので、
もしかすると蜜腺が変化してセミダブルみたいな花が咲いてくれるかもと少し期待していましたが
この交配から開花した花は、残念、何の変哲もない普通の緑色の蜜腺のままの花でした。

どうしたらこの交配でセミダブルの花が出来るんでしょうねぇ?

今回、開花まで漕ぎ着けたのはこの1株だけだったので、やはりサンプルの絶対数が少なすぎたのかも・・・・

ダブルファンタジーのセルフ交配の実生からは同じダブルの子が咲くのを確認しているので
頑張って同じ交配のパターンの実生苗を増やせば
確率的に蜜腺の花弁化に成功する可能性があるかも知れません。





チベタヌス交配(TH2017-000)、スポットとベインの混合でした

今季に初開花するチベタヌス交配の蕾が開いてきました。
2012年に発芽した実生苗からの成長の様子を昨年の11月8日のブログにまとめてあります。
 TH2017-000 
002_20170127213756f8b.jpg
このチベタヌス交配の個体は結構実生苗の頃から特に気に掛けていたんだけれど
花弁のうッチーは、お決まりのスポットとベインの混合パターンになっていました。

蕾が良い具合に薄いピンク色に冴えてきていたので、
ちょっとだけ期待していたのですが
花弁が完全に開いたら少し残念だったこの花の全貌を後日必ずアップします。

今季に初開花する他の6株の交配種も蕾が膨らんできているので
ちょっとフライングして膨らみかけの蕾の中を覗いてみました。

TH2017-001 ・・・・・  ノンスポットベイン
TH2017-002 ・・・・・  スポット、ベイン混合
TH2017-003 ・・・・・  スポット、ベイン混合
TH2017-004 ・・・・・  スポット、ベイン混合
TH2017-005 ・・・・・  ノンスポットベイン
TH2017-006 ・・・・・  ノンスポットベイン

TH2017-000 ・・・・・  スポット、ベイン混合

今年もノンスポットベインの花が咲く確率が50%を切ってしまいました。

やはり手持ちのハイブリッドだけでは
チベタヌス特有のピンクベインが綺麗に透き通るよう理想の交配種の花を確実に咲かせることは難しいようです。



チベタヌス交配、お気に入りのペールピンクベイン

毎年安定して同じペールピンクの花が咲いてくれるお気に入りのチベタヌス交配の花が段々開いてきました。
 
自分の経験上、ハイブリッドxチベタヌスの交配種は、初年度の花が薄いピンク色で咲いたのに
翌年は思った以上に濃い花色で咲いてしまう事があったり、
その逆に初年度それほどでもなかった交配株が翌年以降良い方に化けたりすることもあります。

花色が年によって変化する原因は分かりませんが、
株の充実度によって花色を発現する遺伝子が安定しきれていないんだと思っていますし
単年だけの判断ではなくて、
最低でも同じ株を3年くらい咲かせてみないと
一体どの花色が
その個体の本来の花色が咲いているのか見極められないとも思っています。

ハイブリッド同士の交配から咲いた花でも同じなんだろうと思いますが
毎年同じ花色で咲いてくれる個体って結構貴重なんだと思います。








ニゲルxチベタヌスの交配種、良い色です

先日庭中に降った雪も日陰になっている所は殆んど融けていません。

毎朝、とにかく、寒いです。

室内に取り込んだクリロー達も日が差し込むまで気温が氷点下になっているので
毎日のようにくたっと伏していますが、さすがクリロー、すくっと立ち直るのも早いです。
 
今季2株目のニゲルとチベタヌスの交配種が先日のアップ時より随分花弁が開いてきました。
この状態で満開、ベインの入り方は強くありませんが、
ほんのりピンク色が花弁の外側に残っていて、これはこれで十分満足しています。
017_201701252122317f9.jpg
今季、最初に開花した自作のニゲルとチベタヌスの交配種は既に2番花3番花が咲いています。

やはり、実生の子から咲いた花は、同じニゲルとチベタヌスの組み合わせであっても
それぞれ少しずつ微妙に違った花が咲いているんだと感じます。








チベタヌス交配の少し未来を考える

一昨日のブログでアップしたお気に入りのハイブリッドxチベタヌスの蕾が開いてきました。
014_20170123214720318.jpg
 
001c_20170123214603016.jpg 
この花が初めて咲いたのは2013年の2月初旬、
当時のブログを改めて読み返すとチベタヌス特有のピンクベインが花弁の内側に初めて綺麗に入った花でした。

そして、こんな風に原種チベタヌスの花に現われる繊細なベインが
ハイブリッドとの交配から咲いた花にも、こんなにくっきりと発現するんだと初めて知った年でもありました。

それまでのヨシノはスポット入りしか発表されていなくて、
今、思えば明らかにおかしいのですが
当時は自分も池袋の世界展で初めて見たスポット入りの個体しか無いものと思い込んでいました。

実際、自分の交配からも2012年のシーズンから中途半端にスポットの入ったものや無地のもの、
ベインとスポットの混合の組み合わせ等、数パターンの花が咲き始めていたのですが
改めて
栽培が難しくて不稔性の問題も抱えているチベタヌスを交配に使う意味を考えさせらた2013年のシーズンでした。

そして、2017年、チベタヌス交配に興味を持った育種家さん宅の実生苗からも次々に初花が咲いてきているようで、
他の育種家が育てていたチベタヌス交配の新花が見れる事は本当に嬉しい限りです。

まだまだどんな花が咲くのか楽しみなチベタヌス交配です。



ニゲルxチベタヌスの交配種(自作のピンクアイス)、今季2株目が開花しました。

昨日のブログでアップしたニゲルxチベタヌスの交配種(自作のピンクアイス)が開花しました。
 
まだ完全に花弁が開いていませんが、
ニゲルとの交配なのでスポットの出る心配もなくペールピンクも良い感じに発色しています。
005_20170122214934714.jpg 
この個体は、初めから花茎が真っ直ぐ立ち上がる素直さんです。
来季もこのまま素直さんでいてくれると良いんですけどネぇ・・・・






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チベタン

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